受講資格について
- Q1DPA ライセンスの認定要件について教えてください。
- DPA 認定資格は、DPA 認定校で所定の講習を受講・修了された方が対象となります。
認定要件は、資格の種類により異なります。
ドローン操縦士回転翼3 級 認定要件:
• 15 歳以上であること
• 視力が両眼で0.7 以上且つ片目0.3 以上であること(矯正可)
• 赤色、青色及び黄色の識別ができること
• 10 時間以上の飛行経験を有すること
• 実用知識(学科)・技能(実技)試験に合格していること
• オンライン講座「安全運航管理基礎講座」を受講・修了していること
- Q2ドローンに触れた事がなくても受講、ライセンス取得できますか?
- はい、講習専用機で受講して頂けます。
また防護ネットを配備し、万が一の場合でも講師が操縦を切り替えて操作しますので安心して受講して頂けます。
- Q3既に他団体のライセンスを持っていますが受講できますか?
- はい、国家資格取得説明会にご参加頂き簡単な面談、ヒアリングシートを記入して頂いた後
コースを選択して頂けます。
- Q4車いすでも受講可能ですか?
- はい、全館バリアフリー設計ですので車いすの方でも受講可能です。
その他、ハンディをお持ちの方はメールでご相談ください。
- Q5会社、団体での受講は可能ですか?
- 別途法人契約となりますので予めメールでご相談ください。
- Q6DPA ライセンスのメリットは何ですか?
- DPAライセンスは産業用ドローンに求められる基本操縦技能習得に一番近道の資格です。
危険回避のための操縦技能などプロとして最低限必要な技能を正しく身につけていただけます。
受講内容について
- Q7受講日数はどれくらいですか?
- 操縦ライセンス取得コースの希望の方は4日間となっております。
また、1日単位の受講となっておりam9:30~pm16:30 の間で受講して頂きます。
1日受講が難しい方は分割も可能です。ご相談ください。
- Q8操学舘ではどのようなことが学べますか?
- 操縦ライセンス取得コースでは、高度な操縦技術やドローンを操縦するうえで必要な知識、法律などが学べます。
また、実践的な内容のコースも随時開講しておりますので、専門的なスキルも学べます。
- Q9実地試験はどのような内容ですか?
- 操縦前の安全確認 機体点検や受講して頂いた飛行形態を正確に操縦できるか見極めます。
- Q10飛行形態とはなんですか?
- 習得していただく飛行方法(飛行パターン)のことです。全部で20項目の飛行形態を習得して頂きます。
詳しい内容は国家資格取得説明会にてご確認下さい。
- Q11既にライセンスを取得しているので実技のみの受講はできますか?
- はい、学び直しのオプション(リスキリングコース)がございますのでそちらを受講して頂けます。
内容については別途ご相談ください。
- Q12実地試験に落ちるとどうなりますか?
- 1回限り再試験を無料で受けることができます。
補講が必要な場合は別途補講料が発生することがあります。
受講料について
- Q13受講料にはどのような支払い方法がありますか?
- 銀行振込、クレジットカード決済がございます。
機体購入についても同様です。
- Q14受講料には何が含まれますか?
- 教材費、講習機使用料(専門コース受講の方は別途費用が発生します)施設利用料及び、
別途ライセンス申請費用25,000円が必要です。
- Q15割引特典などはどのようなものがありますか?
- コース受講期間中は機体同時購入特典として機体本体価格10%相当の付属品を贈呈します。
- Q16受講のキャンセル料について?
- 本契約終了時点 キャンセル料
受講日の4営業日前まで 受講料 50%
受講日の3営業日前まで 受講料 80%
受講日の2営業日前まで 受講料 全額
その他
- Q21受講時はどのような服装ですか?
- 動きやすい服装でお越しください。
- Q22受講場所はどこですか?
- 操学舘ビル内の屋内飛行訓練場と西宮北飛行訓練場がございます。
また、専門コースとして福知山訓練場があります。
- Q23駐車場はありますか?
- はい、操学舘ビルと西宮北飛行場どちらもございます。
操学舘ビルは最大8台駐車可能です。(高さ制限有2.3m)
- Q24送迎はありますか?
- 申し訳ありませんが、送迎のサービスは行っておりません。
お車か他の公共交通機関でお越しください。
- Q25国家資格取得説明会はどのような内容ですか?
- ドローンの活用や今後のドローンの役割などのご紹介をさせて頂きます。
講習機体を実際に操縦体験できます。