操学舘ドローンスクール

NIST sUAV-STMとは

NIST▶米国国立標準技術研究所

sUAV▶小型無人航空機（Small Unmanned Aerial Vehicle）

STM▶標準試験方法（Standard Test Method）

NIST sUAV-STMは、アメリカで広く採用されているドローン操縦技術の評価手法であり、消防や警察などの公共機関がドローンを活用する際に、操縦者の技能評価基準として重要な役割を果たしつつあります。
操学舘ドローンスクールでは特定非営利活動法人国際レスキューシステム研究機構（IRS）とともに、NIST sUAV-STM認定事業を日本国内での普及に尽力しています。

ドローン操縦技能認定試験

NIST sUAV-STM IRS公式認定
スコアレポート受験コース

各項目13,200円（税込）

バケツを用いた簡易なシステムにより、ドローンの操縦技能を定量的に試験する事が可能です。このように標準化された試験法による操縦技能レベルの見える化により、NIST sUAV STM はドローンイノベーションの推進を目指しています。

企業団体向けご提供サービス

NIST sUAV-STMを活用した訓練方法組織内製化しませか？

操学舘ドローンスクールでは、NIST sUAV-STMを活用した訓練方法の組織内製化をお手伝いします。具体的な飛行方法や数値化する方法など、詳細な講習を提供し、組織全体でのスキル向上をサポートします。

カスタマイズされた
トレーニングプロラム

組織のニーズに合わせた
トレーニングプログラムを設計し、
効果的な学習を実現します。
実践的な飛行訓練

NIST sUAV-STMを使用した
実践的な飛行訓練で、
リアルな操作スキルを習得。
データの数値化と分析

飛行データの数値化と
分析方法を学び、パフォーマンスの
向上を目指します。

導入メリット

NIST sUAV-ATMは、ターゲットを正確に捉えているか評価し点数と時間で効率を計算する仕組みです。受講者一人一人の苦手分野を「視える化」し操縦技術のバラつきをなくす事ができます。また苦手分野を理解する事で習熟度を上げる効果があります。

訓練と教育の向上

操縦者の技能を客観的に評価することができるため、訓練プログラムの効果を測定し、改善することができます。
これにより、操縦者の技術向上を図ることができます。

令和6年10月に豊中市消防局総合技術訓練を実施。その際、消防・防災・レスキュー活動に関する専門誌である「Jレスキュー」から取材を受けました

実績

豊中市消防局導入

豊中市消防局で既にNIST sUAV-STMの運用を開始しており、具体的には隊員の方の操縦技術を管理しています。これにより、各隊員のスキルレベルを把握し、必要に応じて追加の訓練やサポートを提供することが可能となります。また、定期的な評価とフィードバックを通じて、操縦技術の向上を図り、現場での効果的な運用を目指しています。
VFR×操学舘ドローンスクール

最新ドローン技術と優れたカスタマーサービスを提供する専門販売店であるVFRが提供するVFRCAREサービスにNIST sUAV-STMが採用されました。